ピアスの話②
病院ピアス選びと、開けたときの話
言い忘れてたけど耳たぶに両耳計3個開けた。
奇数は縁起がいいらしい。
学生時代お世話になった先輩が地元で通ってた美容師が言ってたらしい。
要は他人の知識。
しかし、推しのピアスの個数が3つだったので信じたいことは信じることにした。
その後なんとなく左右の個数でミサンガみたいに勝利!とか恋愛!とか意味あったりしないかなと思ったら、同性愛者!とか記事ボロボロでてきた。
閲覧数増やしたのつら。
どうでもよすぎて参考にしなかった。
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5年前開けた時はセルフのピアッサーで格安のピアッサーで開けた。
で、今回は金属アレルギーになったから、金属アレルギー対応のサージカルステンレス製のピアスを選んだ。
病院は、名古屋で安くピアス開けるのといえば……って言えば県内の人ならなんとなくわかるかもしれない。
私は金アレ対応ピアスだったし耳たぶ厚いから8000円くらいした。
他の人は半額くらいなんじゃないか。
安い方だけど、安い中でも高いメニューになった。
とりあえずそんな感じのとこで開けてもらった。
ピアス専門!みたいな感じのとこ。
金額も待遇もアフターケアも麻酔も、セルフじゃなく病院でやってもらうならそれぞれ違う。
なんなら医師によっての当たり外れもある。
場所が指示したとこよりズレてる!とか、病院なら斜めにならないって聞いてたのに!とか、最早それは運。
痛いかとか腫れるかとかそういうのも自分の体質と運。
金属アレルギーだって、私は昔は金属アレルギーじゃなかった。イヤリング荒れなかった。
ピアスの傷治癒されてる最中に発症した。
調べたらそういうものらしい。運。
だから金属アレルギーじゃない人もお金出せるなら金属アレルギー対応で開けた方がいいんじゃないかなと思う。
で、開けたときの感覚は「あ!ピアス刺さったな!」と、わかるし鈍い痛みはあるけど特別めちゃくちゃ痛くて叫ぶとかはない。
お腹痛い〜とか頭痛い〜とか、足ぶつけていたい〜とかそういう感じ。
熱を持っててじんじんするな〜みたいな。
血はちょっと出てたっぽいけどガーゼで拭ってもらって終わり。
音はびっくりするかもしれない。
正直開ける時より開けた後を心配して欲しい。
なんもなく順調な人はおめでとう。
前途多難だ〜という人は共に頑張ろう……。
眠すぎるのでここで終わる。